加賀市KAGA CITY

金沢から少し足をのばすと山代、山中、片山津、3つの温泉地からなる加賀温泉郷があります。
景勝地「鶴仙渓」に面していて、四季折々の自然美が堪能できる「山中温泉」。開湯1,300年を誇り、芭蕉の句にも詠まれた伝統の温泉です。
明治時代の総湯を復元した古総湯では昔ながらの入浴方法を体験でき、2つの共同浴場「古総湯」と「総湯」がある「山代温泉」。
柴山潟の湖畔に位置する「片山津温泉」は湯冷めがしにくいのが特徴。美しい湖と霊峰白山を望みながら湯に浸かることができます。

加賀市ってどんなところ？: 金沢から電車で30分のところにある、山代、山中、片山津、3つの温泉地、加賀温泉郷。
景勝地「鶴仙渓」に面していて、四季折々の自然美が堪能できる「山中温泉」。開湯1,300年を誇り、芭蕉の句にも詠まれた伝統の温泉です。明治時代の総湯を復元した古総湯では昔ながらの入浴方法を体験でき、2つの共同浴場「古総湯」と「総湯」がある「山代温泉」。
柴山潟の湖畔に位置する「片山津温泉」は湯冷めがしにくいのが特徴。美しい湖と霊峰白山を望みながら湯に浸かることができます。加賀市は伝統工芸の町としてもたいへん有名です。代表的なものが、九谷焼と山中漆器です。その焼き物の技法は300年以上にわたり現在まで引き継がれており、現在でも多くの作家を輩出しております。また、江戸時代には北前船の船主集落として栄えた橋立町があり、当時は「日本一の富豪村」と称されていました。