おむすびで巡る旅のすすめ

―旅する日本海―
おむすびで巡る旅のすすめ

第二弾は、敦賀市・長浜市・加賀市への旅。
日本海の海の恵み「真鯛・ふぐ・のどぐろ」を贅沢に
使ったおむすびや琵琶湖の「鮒・鯰」を堪能!
地産地消の郷土料理や野菜のパフェなど、
その地域ならではの食をいただきます。
みなさんもおむすびの旅をしてみませんか。

今回のおむすびは、、、
敦賀市では、敦賀真鯛を使った「鯛めしむすび」「真鯛の塩昆布和えむすび」に敦賀ふぐを使った「ふぐ天むす」、
現代の名工が削った「おぼろ昆布むすび」など。
長浜市は、琵琶湖の伝統食を活かした「鮒のなれむすび」や揚げた大豆の「鉄火味噌むすび」など。
加賀市では、「のどぐろ炊き込みむすび」と大根と身欠きニシンの麹漬けにした伝統食「大根寿司」を。
思わず食べてみたい!作ってみたい!となる魅力的なおむすびです。

おむすびの旅のお話は

今回の旅人は
「旅するおむすび屋:菅本香菜さん」

1991年、福岡県北九州市出身。熊本大学卒業後、不動産会社での営業を経て、食べものつき情報誌 『くまもと食べる通信』の副編集長として活動。株式会社CAMPFIREに転職、 LOCAL・FOOD担当として全国各地のクラウドファンディングプロジェクトをサポートしながら日本の魅力発信に努める。 本業の傍ら2017年5月に、『旅するおむすび屋』を立ち上げた。2019年3月に独立。 フリーランスとして、食に関わるイベント企画・運営、食材のPR、商品開発企画、ライター、クラウドファンディングサポート等を手がける。